http://www.memorize.ne.jp/diary/16/46854/ (Park Life 2004年5月28日)
自由か。自由…。自由ねぇ。ふん〜(-_-)。


ずいぶん昔、束縛について話してたとき、みんなが「束縛する男なんかつまらん!」とか「あたし、けっこう束縛されたいかも…」とか言ってる中、「ウチは、ほどいてもほどいても縛ってくる人がいいなぁー。」と言ったらヤバイ人を見るような目で見られたことがあった。のを思い出した。(私にとっては、その人こそが“白馬に乗った王子様”。目がキラキラしてたはず…。)
縛ってもらうために、ほどく。追いかけてもらうために、逃げる。叱ってもらうために、グレる。小さいときからその繰り返し。そんな人間です。
鈍いのかナンなのか、過剰なくらいでないと中心のシンまで届かないというか、実感をするのが難しい。自信がない、というのが主な理由。本当に自分の事を思ってくれているのかどうか、中心が納得するように示してくれないとわからないので、わざと無理難題を吹っ掛けて、してくれたら「思ってる」してくれないなら「思っていない」という判断。今まで大体「してもらえない」→「思ってない」で、自信を失うばかりの人生でした。だからよけいに夫のことはスゲーヤツだと思う。エスパーです。