頼みの綱

ついに、家政婦さんに来てもらうことになった。
あいかわらず、いっこうに引っ越し作業は進まず、ウチにこの手の能力がないことが決定的に明らかになってしまったから。
年末という時期も重なって、最近ますます忙しいてるおさんの、家にいるわずかな時間を家事にあててもらうのも、本当に心苦しくなってきたので、食事も全て外食かお惣菜・・・とやっていたら、あっというまにお金がなくなってた!
それなら、と、3日に1度2時間程度、手を貸してもらうことにして、気持ちの負担をまず減らすことに。
年が明けたら、来てくれる。そう考えただけで、随分と楽になってきた。徐々に技を盗もう。