始末書

わがまま女としての自覚があるぶん、外で本心や本性のようなものを意識して隠し過ぎていたせいか、家族(両親と妹たち)には、こちらも過剰に自分をさらけ出してきたように思う。
自信がいつもないから、家族以外の人は、いつ自分から離れていってしまってもしかたのないものだと感じてて、逆に家族には何をしても大丈夫だと少々過信なくらいで。
だんだんにそれぞれの暮らしを始めるようになって、みんな年もとり大人になった最近は、少し気も使うようになったかな。
つまり。てるおさんは、もう完全に家族なんだなぁと、イタイほどけろっとしてる。いてて…。


食後にチョコレートをくれました。
ちなみに、今日からスーツをば着込んで仕事しておりますよ。ずはーん。