親心

うまうま

新しいフードに切り替え始めてしばらくたつ。だんだんに替えたほうがいいからと、まだ、少ない割合で以前のを混ぜてあげているけど、昨日・おとといあたり、あまり食べたがらず、てるおさんも「だって、新しいのおいしくなさそう」と、心配していた。
前のは、チキンとミルクとお魚の3種類の味。見た目もかわいく色もキレイ。この度のは、1種類。色も、人間の目から見ると、おいしそうと思える色ではないけど、ウチとしては、合成的なものを使っていないという点から安心感がある。
この子たちにとっては、色は関係ないだろうから、きっと、味の数が問題ではなくて、少しうす味になったんじゃない?などと話しつつ、原因は何にしろ、食べないのは心配で、顔の前にお皿を持っていったり、あれこれと世話を焼く。


食べたら食べたで心配して、食べなければ食べないで、やっぱり心配。
10代の頃、まだ携帯も普及していない時代、夜通し遊んで帰ると、いつも母親が「心配で眠れなかった」と言ってくるから、「心配しなければいいじゃん!」と朝からケンカしたりしてたけど、そんなわけにもいかないもんだわね。反省、反省(遅すぎ)。


結局、ご飯が減らない原因は、ウチが週末仕事だったときに、小分けにしてる1日分以外にてるおさんがあげてたからみたいで、また、ちゃんとガツガツ食べてる。
・・・・・心配だ。