本当に、本気で死んでしまいたくなることがあります。
絶好調だと思っているときに、突然に、ハンマーで殴られたような衝撃を感じて、生きていられなくなります。
きっと、ユウとトラがいなければ、本当に、死んでしまっているのだと思う。消えてしまいたい。全部、終わりになればいいと思う。
でも、今のウチには、守るべき大切な存在があるし、逃げるわけにはいかない。泣きながらでも、生きていかないと。


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あー。だいぶ、落ち着きました。結局、てるおさんを拠り所にしすぎてしまっているため、そこの具合が悪くなると、生きていけない気分になってしまうのです。依存でしかないのだろうけど、どうにも、こうにも…。幸も不幸も、ラッキーもアンラッキーも、そのほとんど全てがこの男から発されているらしい。調子が好ければ、なんとも思わないのだけど、不調なときには、情けなさしか残らん。ううう。ぐやぢー。