今日届いた本

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)

英語の勉強をしているけれど、目的がなかったので、いまひとつ集中できていなかった。海外旅行も全くしないし、外国人の知り合いがいるわけでもないし、必要には迫られていない。“なんとなく”だったので、目的を持つことにした。
目的:字幕なしで、映画を観られるようになる
それで、この本を買う。・・・・・・。はたと気づく。本では、発音がわからないよ。英語を理解するより先に、自分自身を理解したほうがよいらしい。
まあ、楽しんで読もう。辞書を片手に。


冬になったら、また簿記のクラスも始まるので、もう一度、会計系の本をなにか読んでおこうと思っていたら、かなり売れたという人気の本の新版が出るとのことで、予約をしておいた。
“○○講座”と名のつく本は、内容だけでなくて、なんでその講座が人気なのかも気になる。職業病。とくに、初心者がこわがらない講座をできる人というのは、やはり尊敬する。
入口か、もしくは、入口の扉の中まで無事に案内できる人になりたいと、いつも思う。入ってしまえば、自ら楽しんでさらに奥へと進むことも、不向きだと気づけば出ていくこともできるだろうけれど、新しいことを学ぶとき、中へ入るきっかけを見つけることが、最大の難関のような気がするから。入口で、嫌なおもいをしてしまえば、二度と入りたくもなくなるだろうし。
などと考えながら、それが上級者コースを担当したくないことへの言い訳でないことを祈る。アーメン。