明るくなくていいのに

ふと思い出した。いつ頃の曲だったけか?トモフスキー*1の。
他の曲はほとんど知らないけど、たまたま、深夜の音楽番組で聞いたことがあって、どはーっと思った。
実はあんまり覚えてない。でも、『明るさが、そのぶん誰かを暗くしてる。』とか、『明るさが明るいほど、くっきり影をつくってる。』とか、覚えてる。当時ちょうど、妙なテンションで明るさを無理に(ほとんど義務的に)保つことですっかり疲れきっていた時で、ありがとう!助かった…て気持ちになった。たしか22かそこら。
職場にやたらと明るいことで評判の先輩社員がいて、キャラが少しかぶっていたので勝手に比べられることが多く、そして、いつも「でもA子さん(先輩)の勝ち」みたいな結論だったので、ほとんど呪縛だった。負けまい!としてきたのを、競うまい…としたことですごーーく救われたのでした。