正しいと思うこと

考えれば考えるほど、わからなくなる。
「自分で正しいと思うことをすればいい。」と、言うけれど、そう言われればなおさら、本当に正しいかどうか確信が無いことに気づかされて、思い切ることもできないよ。
自分の存在の小ささ、力の弱さ。
大きなことはできないし、強い主張もできないことは知ってても、願ってしまう心はしまえない。曲げたくない。でも、小さくてももっと大事なことでしなくちゃいけないことが、ちゃんと他にあるはずだと言われれば、納得できなくはない。その通りだと思う。
「余計なこと(じゃないとしても、考えてばかりでも仕方のないこと)考えてなくていいから、ちよは今はもっとパソコンの勉強たくさんして…しっかり稼いでっ」て笑われたら、何にも言えなくなっちゃうねぇ。


あなたの意思の強さは、時々かっちょよすぎて苦しくなります。まっすぐにいきたい。一緒に。ただそれだけなのに。本当は。だけど、なんかウチもかっこつけたいんだゎ、きっと。なんでもなく生きてるんじゃないって誰かに思われたいっつか。認められたいとか。ほめられたいとか。なんで、それを求めてしまうのかは、自分でもわからない。や、わかってる。本当はなんでもなくて、認めるとこも、ほめるとこもない人間だって、自分で知ってるからだ。矛盾しすぎ。
少しでも、近づきたい。広くなりたい。深く。