寝ても覚めても

トラは元気にしてるかなー。雨、寒くないかなー。今日は平日なので昼間は遊びに行けん。ウチは教室は休み。あとで本社に出勤しなくては。はふー。
てるおさんのお熱も、一度３９℃近くまでとすごく高くなったから、ばあちゃん家（おとなり）に薬を借りにいって飲ませた。今朝は、３７℃くらいになったから大丈夫ー！と出かけていったけど、ほんまに大丈夫かなー。ミルクとお魚だけは忘れないように持ってもらったから大丈夫。
どいつもこいつも心配だ。やれやれ。

はぁーー。自分がこんな猫好きだったとは。知らなかったなー。新発見。*1
小さい頃は、近所に野良猫も野良犬もいないようなところで、ずっと社宅住まいだったから、ペットを飼ってる家もなくて、子猫になんて触れる機会もなかった。引っ越してから実家で犬は飼ってたけど、猫のことなんか何も知らない。あの、舌のザラザラも初めて知った。気まぐれという噂をきいてたのに、べったり甘えてくるのも初めて知った。
でも、たぶん「猫が」てより、「トラジロウが」好きなんだ。大好き。

昨日の夜は、てるおさんのことが気になって、眠るに眠れず、半寝の状態をさまよっていて、トラを連れて帰れない現実と、『連れて帰ってみた』の妄想とで、妄想が圧勝でウチの脳みそを支配してて、なのに連れて帰ってはみたものの、『ご近所にバレて人間ごと追い出されるの巻』や『毎日、誰もいない部屋で孤独に待たされて、帰ってきたらストレスでぐったりの巻』『ストレス解消のため、昼間は外に出してあげることにしたら、車に…！の巻』など、ニントモカントモ悪いことばっかり浮かんできて、気づいたら泣きながら寝てた。まぁ、眠れないとか言いながら寝てたってことなんだけど。
終いには、出逢わなければよかった…と、不倫の恋のような気持ちに。はぁ。切ない。

*1:画像は、昨日のトラジロウたん。しっこの場所をちゃんと決めてて、その時にだけフラ〜と降りてって、あとはまた膝の上に戻ってくる。注：確かにウチの足も太いけど、トラがちっちゃいんだよ！