本を買った:感想など

川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)

川のむこう つれづれノート(14) (角川文庫)

もう、読みたい!ではなく、読まなきゃ!になっているから、ずっと買い続けているけれど、このたびで終わりとの噂。中に書いてあるとか。さみしいねー。パラリとめくって開かれたページを、少しだけ読んだ。

同じような境遇の人がすくなくなってしまった。
そして、ますます突き進みたいと思っている。
みわたせば、遠くのあちこちにも、過去にも、似たような人は、いる。
点在していて、それぞれみんな独自の道を歩いている。
このひとりぼっちな感じは、しょうがないものだ。
ここが私の居場所だから。最も快適な場所に、だんだん近づいているのかも知れない。

まったく規模(?)が違うのだろうけれど、共感してしまう。


働きマン(2) (モーニング KC)

働きマン(2) (モーニング KC)

なんてこった。仕事、楽しい!だから、人生が楽園なのか。納得。働くぜい。
んー。職業訓練には、パソコンの科目以外に「職業人意識」とか、「コミュニケーション能力」とか、「ビジネスマナー」とか、無職者にやる気を無理やり植え付けようという科目が組み込まれています。テキストばかりの、お堅い教材を使って、眠気と戦いながら、せっかくの時間を「帰りたい」と思わせてしまうくらいなら、職業訓練にモヨコ先生の教科書を採り入れるべきだと、強く思います。真剣に。


HAPPY NEWS

HAPPY NEWS

この家に住み着いて8ヶ月。ほとんどテレビをつけない生活になった。この1ヶ月程は、そもそもケーブルがテレビに繋がっていない。丸めて片づけた。時間がないということもあるけれど(みんなどうやって時間をつくっているのか不思議)、暗いニュース、悲惨な事件、怖い話、異常な世界、外部から影響を強く受けすぎてしまい、すぐに精神的に参ってしまう性質なので、それらから逃れるには、近づかないのが一番だというのが本当の理由。
で、時代に乗り遅れつつも、はてなで必要なところだけ拾って生活をしているけれど、アーくん(はっくんに対抗)におすすめされて、この本を買ってみた。世の中、悪くない。あきらめまい。


CREA (クレア) 2005年 09月号

CREA (クレア) 2005年 09月号

本当は、コレが欲しくて、他のはついでで買った。
かわいい!でも、でも、でも、団子たちが一番かわいくね!?