のほほんのわけ

穏やかな秋の日。
どうも、穏やかな日常を綴ることが増えてきた。いいことなのかもしれないけど、ウチの心の中がいつもお釈迦さまのような気持ちなのかといえば、そうではなく、体調が優れないときは、気持ちも優れないことが多く、逆もありで、グルグルと極悪人の心を持っていたりする。あいつめーとか、こんな世の中めーとか。でも、なにせ、体調が優れないので、それを綴る体力がない。寒くなってきたし。ウチのパソちんの部屋、エアコンがないし。布団に包まっていれば、団子たちがスリスリスリと来てくれるので、極悪人の気持ちもじきに晴れる。ひたすらに眠る。
やがて快復する。
振り返って書いてみようかと思って、パソちんを立ち上げてみても、すっかりお釈迦になっていて、悪態をついたところで、嘘臭くて、迫力も説得力もなく、だいたい誰にメリットがあるわけでもないなぁと思うと書けない。
すっかり丸くあるのが基本になった。今まで、言い掛かりをつけたり、かみついたり、どついたり、しばいたり、けっとばしたり、などなどの被害にあわれた皆さん、ごめんなさい。あんな、若い血潮は、どこかへ消えてなくなってしまったようです。
まあ、面倒臭いのです。にゃー。