やや不調

愚痴です。
なんだか、ぐったりしてる。はぁぁぁぁぁぁぁ。ため息ばっかり出るし。仕事に行ってるときは、すごく前向きで楽しい気持ちでいられるのだけど、いやになる世の中と接すると、すごく疲れる。“心配”という理由から発せられる身近な人の言葉とか。近所のコンビニの店員の態度とか。てるおさんに言わせれば、「怒ったら負け」なのらしいけど、怒りというより、なんか悲しいんだよ。ウチ独りが空回ってるだけのなのか?ウチの考え方は、間違ってるのかな。自分が絶対だとか、自分だけが正しいとは思っていないつもりだけど、明らかに、ウチの意見や存在を軽視されてると思うと、本当に悲しくなる。別にそんなに特別なこと注文してないのに。コンビニ行ったら、「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」くらい言ってほしいって思っただけ。戸籍による差別が、いつの日か完全になくなってほしいから、こんなお金にも時間にも余裕がない一般市民のうちらにできるせめてものことをと思って、事実婚を続けているだけ。本当は、もっと影響力のある運動だってしたいけど、今は、戸籍を利用しないことくらいしかできないから。何もしてない人に、差別がある事実を嘆く権利はない。そう思うのは、そんなに過激すぎるかな。姓が変わるのが嫌なわけでも、それで自分が崩されそうだなんて思ってるわけでもない。戸籍があることによってうまれる差別が現実にあるから、それをなくすためには、戸籍自体をなくさなくちゃいけないと思うから、戸籍をできるだけ無視したい。なんども、なんども、そう説明してきた。それを聞いていてくれてると思っていた人から、差別されるのはいやだから、差別する側にまわろう的な発言を聞くと、泣ける。情けない。税金や、家族手当程度の損は覚悟で、いろいろ言う人はいても事実婚を続けていけるのは、身の回りにだけでも、理解してくれる人がいるから、と、思っていたけど、所詮、人のやってることなんて関係ないんだね。ウチは、中学・高校での友達がそれぞれおかれていた環境によって、たまたまこの問題について考える機会があったから、ずっとずっと何年も考え続けて、自分なりの答えを出してきたけど、他の人からすれば、自分自身が差別されてるわけでもないのに、ムキになっちゃって、変わった人だねーくらいにしか思ってないんだろうな。やりきれない気持ちでいっぱいなので、眠ります。あーあ、起きたら、本日から戸籍廃止です!とか、なってないかなー。