体内年齢が19歳になったよ!

むにっと。

変化はいろいろと、本当にいろんなことが変化してきているけれど、体内年齢19歳も、実感としてはっきりわかるほど、心身ともに調子いい。あの頃のように動ける! むしろ、高校生のときのほうがダルかったかもなあ。あっさりとメタボリックから脱したてるおさんも「もっと早く始めればよかったねぇ」と言ってる。体重は、ちよ:3kg、てるおさん:5kg、日々着実に減っている。
何も我慢している感じがナイところがいいな。本格的にマクロビオティックを取り入れて始めてから1ヶ月半くらい。お付き合いもあって、お寿司も食べたし、焼肉にも行ったし、砂糖を使ったお菓子もたまには食べたけど、基本を穀物菜食にしておけば大きく崩れることはなく、特に動物性の食事をしたときの毒消しも覚えてからは、乳の調子も悪くなることがなくなったから、ひいぼうもいつもゴキゲンで、気持ち的にも疲れることがなくなった。
今までの食事でたまっていたものを出そうとする『排毒』というのが襲ってくることがあるらしいのだけど、今のところひどいものはなく、ときどき、やけに眠い日や、くしゃみ・鼻水が出ることがあるくらいで、眠い日は眠って、鼻が出ればかんでおけばいいだけなので、支障ない程度。
鼻の不調は昔からで、体質的に仕方ないことだと思っていたけれど、おなかを冷やすことが原因とのことで、パジャマの上着をズボンの中にギュギュッと押し込んで寝るようにしたら、特に明け方にひどかった症状もほとんどなくて、たまに調子が悪いときは、あったかいものを飲むようにしたら、治りが早いこともわかった。
何事も、原因があって結果があるんだ。当たり前だけど、気づかないことも多い。気づかないというより、原因を探るのを面倒がっているだけだったのかもしれない。出てきた結果に嘆いたり、対処に追われたりすることより、原因を取り除くことのほうが賢明で簡単だとすぐにわかることなのに。
今となっては、薬アレルギーになってよかったとも思える。アレルギーがあってもなくても、自然治癒力を高めて、自力で治せる体を持っていたほうが、何かといい。考え方もいっしょ。
マクロビオティックをうたった本はたくさん出ているけど、オススメはこちら。

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て

ほっほぅー! て、感じ。


で、すっかり雑音が気にならない性質になってしまい、「つながっていたい……」で始めた寝子日記の存在価値がやや薄れ気味。ぃゃ、まだ時間のやりくりが下手なだけだったり。本当は、もっといろいろ書きたいけど、団子三兄弟と遊んでると、矢のように過ぎてしまうのですぅ。むにっ。