気持ちメモ


昨日、子どもたちと触れあって感じたこと。
うまくまとめられそうにないので、思いつくままにメモしときます。
伝えあうことについて、いろいろと。
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泣く、怒る、話す、笑う、はしゃぐ。
すべて、「エネルギーを自分の中から外へ出す」という意味では、同じ働き。
エネルギーには、プラスもマイナスもない。大きさには違いがあっても、それは絶対値でしかない。
だから、愛というのは、とてもパワフルなエネルギーだけど、その反対は、憎しみでも、怒りでもなく、無関心でいること。
かといって、すべてを取り込むことはなく、ただ、送られてきたものを一度きちんと認めて受けとめるということはとっても大切。




そして、こちらから伝えるということについて。

もし、「言葉だけでは伝わらない」という思いがあったとしても、体罰を選択しなきゃいけないってことは、やっぱり、ない。
外からの刺激を記憶するときには、痛みや苦しみを伴わなくても、笑いとともに感覚・感情をインプットすることだって、できる。
ずいぶん前に、痛みを感じないという難病の子に対して、くすぐりで教えていたのを思い出した。
恐怖心を植えつける必要もないってこと。
確かに、特にちいさな子どもたちには、言葉だけで伝えるのは簡単ではないだろうけど、愛情と笑顔とスキンシップで、記憶の定着率はずっと高まるんじゃないかな。



それから、
あることがあって、つい、ネガティブな思いを巡らせてしまってたけど、やっぱり、その思考はストップすることにした。
それは、多くの人にとって、悲しみを伴う出来事だったから、きっと、わたしだけの思いではなかったのだろうけど、やっぱり、わたしは、あえて思考をストップすることにして、かわりに、みんなが、最高最善に癒されていくことを想い描くことで、新たな創造をしていくことに徹すると決めました。
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やっぱり、まとまらなかったけど、これもエネルギーの循環ということで。
はあ。
うん、すっきりした。