80年代

さて。お仕事ですね。向かってます。ちゃんと。ねちこく、ねちこく、団子たちと遊んでたけど、初日から遅刻とかしゃれにならんので。
ちょいと気合いを入れるベか、と、朝から眉をカットしてみたり。なにせ、この前の甥っ子のお祝いで集まったとき、末の妹(18才)に、「化粧がんばってるのは認めるけどマユゲが80年代」つって言われちまったので。今は、薄くするんだって?すけばいいんだって?そんな技術も道具もないのに、朝の忙しい時にやってたら、チンピラみたくなっちゃったよ?
そして、今月の頭に髪を切って、ちょっと下のほうだけ軽く巻いてもらったりしたのだけど、もともと、どストレートだから、前髪も少しはカールしてたほうがバランスいんじゃないかと、眉を整えたりする間、カーラー(高校生の時に使ってたのをひっぱりだしてきた)で巻いておいたものをエイヤと外してみたら、なんていうか総合的に中森明菜のようになってしまった。いろんな意味でカバーしなきゃいけない義務感にかられて、アイラインもばつちり入れたからのう。
80年代から脱することを、内心、拒んでいるのかも。
現場に着くまでには、カールも落ち着くかなーと、のんきに構えていたら、駅で「あれ?お久しぶりですー!」と声をかけられ、視線を移すと、前々々回の訓練のヤングな男子くんだった…。
アタイついてけない。おいてけぼり。