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ブログモード、各記事に別々にコメントをつけられるという点で、うちのこれには合っていると思う。ブログなの?と問われれば、ブログって何なの?と問い合わせたいレベルだけど。
あえて日記ではありたい、寝子日記。でも、正直にゃんこには興味ないよって人とも交流したい気持ちもあるから、団子たちのこと以外の日々思うことも綴りつつ、反応があると嬉しく、楽しい。
そうなると、記事と記事が分かれていたほうが、気楽さが増すと感じたのでブログモードでセッティング中。


ウチも、実際に一緒に暮らすまで、にゃんこの真の可愛さを知らなかったから、例えば、写真やテレビで見たとしても、胸がむずむずすることはなかった。普通に「かわいいね」とは言っても、ただそれだけで。
それは、あのゴロゴロゴロゴロや、スリスリスリスリを知らなかったから。テケテケテケテケや、コロリンココロリンコも知らなかったし、ウナーンとテケテケとピト・ペタンのコンボなんて全く知らなかったから。
写真なんて特に、実際に知らなかったら感情で読み取るのは難しいモノだと思う。キレイ・カワイイ、それて終わってしまう。あの、あったかさや、やわらかさを知っているからこそ、続きを読み取ることができる。
実物(本人)を目の前にしていたとしても、読み取ろうとすることがやっぱり大事だな。どんなに表現力があったとしても、すべてを正確に伝えることは、本当に難しい。表面に見えていることがすべてだと思い込めば、危険に近づいてしまう。先入観や、スリコミも大敵。実感で得た「猫」の感想は、それまでに知らされていたものとは、ほとんど逆のことばっかりだった。ヤキモチやきで、甘えん坊で、いつも遊んでほしくて・・・あ、まずい・・・涙が出てきたので一旦停止。