大好き!

てるおさんの好きなところ。なんていう、内容でお贈りしようと思っていますので、うまいことかわしてください。にゃ。
まず、顔全体のバランスとしては、あまり好みでないのですけど、左目が好き。とかいっちゃって、容姿のことを褒めたりけなしたりするのは照れ隠しで、たとえば、最近はまっているヤフオークの荷物が続々と届けられているのだけど、何点かウチのものがあったりするところは、さすがまめお君だなあと思ったり、でも、それって丸め込まれているんだろうなあと気づいたり、それをきっと無意識でやっていて、気づくというか、そんな風に受け取られてるなんて考えもしてなかったりするんだろうなとかいうところだったり。
普通の会話で、思ってもいないお返事をいただけるところだったり。たとえば、
「SDカードってすごいね!この中に写真が何百枚も入るんよ。」
と、言ってみると
「コツがあるんじゃろう。」
と、真顔で答えてくれるところだったり。
もともとかなりの猫好きてるおさん。団子たちと暮らして気が付いたことは、猫さんて、ただ警戒心が強いだけじゃなくて、敏感で、繊細で、「この人なら」という人でなければ、なかなか心を開かない主義だということ。だから、そりゃ見てるだけでも可愛いけど、本当の可愛さは、その「この人」として、猫さんに認められた人でないとわからないだろうということ。そして、ウチは猫っぽいということ。なかなか可愛いところも(ちょっとくらいは)あるだろうと思うのですよ。自分では。だけど、それをちゃんと自分と同じように感じてわかってくれる人というのは、そうはいない。
ふと、お互いが昔好きだった人の話になったときのこと。
「おれ、たぶん、地味で真面目な子が好きなんだと思う。」
と、言う。時々やってしまう問題発言や問題行動のせいで、レッテルを貼られ、先生からも先輩からも同級生の一部からも、ちょっと目を付けられてしまう子供だったことを引きずってるウチは、
「地味で真面目ねえー。ふーん。ちよも?もしかして、好きじゃないとか??」
なんて言ってみた。すると、
「根がね。根が地味で真面目な子。」
と、言ってくれたりする。一緒になる決意をするまで、2ヶ月かかってないうちらとしては、そんな短い間に、ちゃんとわかってくれてたんだと思うと、泣けるほど。そんなところだったり。
嫌いなところもたくさんあって、蹴りを入れてやりたくなったり蹴りを入れたりして、日々過ごしていますが、昨日は、うなぎを取りに行くと出掛けて行って、夜中遅くに帰ってきたけど、やっぱり素人には無理だったそうです。
うなぎ大好き!