休暇ではなく休業です

ついに38週に入った。先週末の検診で、ひいぼうの推定体重も3000gを越えていたし、もういつでも産まれてくれていいのだけど、まったく兆候なし。おなかの張りは、少しずつ増えてきた。でも、陣痛はこない。初産ながら、陣痛を知っているせいか、かえってとても落ち着いていて、不安はまったくない。もういいよー。いつでも出ておいで。早く逢いたいよ。
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妹の会社の都合とかで、職場復帰が早まったので、今日から甥っ子ゆうくんを、うちの母親がみている。1歳のお誕生日まであと1ヶ月ちょっと。仕事に行っているなんてわかるはずもなく、朝もバイバイをして見送ったらしいけど、ときどき探しているようで、昼寝をしているとき以外はまるで離れられない、と、さっき母が電話をしてきた。わかっていたこととはいえ、お互いつらいなあ。ゆうくんが平気だったとしても、それはそれで妹もさみしいだろう。
で、
そういう状態になることは予想がついていて、産後うちへ来てもらうといっても、きっと身動きとれないだろうし、活動的になってきたゆうくん対策(引き出しとか、コンセントとか)も、うちではまだしていないし、どうしたものかなあと最近よく考えていたのだけど、てるおさんが育休してくれることになり万事解決。専業主婦ということで、8週間だけだけど、これほど安心なことはない。母も、肩の荷がおりたようで、すごく喜んでいた。今まで口には出さなかったけど、母も年だし、不安を感じていたんだろう。体力的なこととか、いろいろ。
とにかくよかった。てるおさんもはりきっていて、なかなか前以ての準備ができなかったぶん、あれこれ計画を立てているみたい。子育てをしながらの2ヶ月なんて、きっとあっという間だ。特濃に過ごせるといいな。