3才

8月6日は、お団子たちのお誕生日でした。
すくすくまるまる、おかげさまで3才になりました。特別なことはしてあげられなかったけど、何度も何度も「おめでとううう!」と、なでくりまわしてあげました。
おもえば、育児の基本は、このお団子たちに教わったようなものだ。それだけじゃないな。人間関係(?)の基本というか、コミュニケーションに言葉が要らないことを教えてくれたのも、お団子。うちにきてくれてありがとう。3年前には考えられないほどの、今のこのしあわせな日々を届けてくれてありがとう。
今では、いてくれるのがあたりまえになってしまっているけれど、虎次郎と優がいなければ、もしかしたらひいぼうもいなかったかも……と思うのです。てるおさんとも、もう一緒にいなかったかもしれない。もう、なにもかもが全然違っていたのだと思う。お団子前・お団子後のこの人生の違いといったら!
ひいぼうが生まれたとき、「ネコとどっちがかわいい?」と聞いた人がいました。その人は、「赤ちゃんが生まれたらネコを捨てたほうがいい」と言っていた人なので、自分の子どもは、ネコとは比べ物にならないくらいかわいいだろう? と、言いたかったのかもしれないけど、「比べられんよ。どっちもすごくかわいいもん!」と答えたので、少し驚いているようだった。子どもといっしょだよ。我が子そのもの。
いてくれて本当にありがとう。大大大好きよ。
3才おめでとう!


暑いのにまたくっついて寝てる。

急に電気をつけたので、寝ぼけている団子カップル。

ユウちゃんは、ツンデレはてな顔のトラ。