でっかくなっちゃった!

みみが……でっかくなっちゃった!

すくすく育つぴぼちんは、マジックもできるようになったよ。


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母ちゃんは、いよいよ身内にまで変人扱いされはじめているのをうすうす感じてはいるけれど、まあ、気にしない気にしない。

洗剤は使わない、から、石けんは使わないになって、完全母乳、いまどき布おむつ、生後1ヶ月でトイレデビュウ、化学繊維は(できるだけ)身に着けない、テレビは見ない*1、薬は飲まない*2、肉・魚介類・牛乳・砂糖は摂らない、予防接種はしない、など。入籍はしないというのは、少なくとも両親には理解してもらってる。と、思ってる。外出をほとんどしないのも、妹に言わせるとヨクナイ、と。「もっと、放たないと」、と。やだよ。囲っていたいよ。外は、刺激が強すぎる。本当は、幼稚園にも学校にもあんまり行かせたくないんだけど、そういうわけにはいかないかなあ。
少しずつ、「やってみよう!」と増えていって、しっくりときたものだけが続いている。というか、やめてみよう! と、減らしていってるというほうが、正しいか。今の生活が、今までのいつよりもここちいいし、快適。
とくに、穀物菜食をはじめてからは、ぐんとよくなった。フラワーレメディでも、今一歩なおりきらない感じは、食生活が問題だったんだとわかった。これは、てるおさんも実感しているらしい。毎朝5時起きで、トレーニングをして、帰ってきてシャワーを浴びたら、お団子たちにブラッシングをしてあげたあと、家中の掃除、6時半から朝食を食べて、7時から読書、お団子たちのトイレ掃除をしてから出勤。お昼休みに帰ってきて、ひいぼうをお風呂に入れてくれる。涼しい日は、ひたすら戯れる。午後からもしっかり働いて、19時半に帰宅。夕ごはんを食べたら、またひいぼうをお風呂に入れて、ちょっとまったりしてから21時に寝る……と、こんなに暴露していいのかしら?? ちょっとずつずれることもあるけど、この生活が、すごく快適だと喜んでくれてる。それを、ちよのおかげと言ってくれたのが、嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
もしかしたら、穀物菜食でなくてもよかったのかもしれない。手料理なんて、1年に片手であまるほどしかないような暮らしを6年も続けてきたから、1日3度の食事を、愛情を込めて、手抜きせずに、ちゃんと作って一緒に食べることが新鮮だし、楽しい。それこそが、必要だったのかもしれないなあと思う。

*1:たぶん、この辺までは受け入れられたいた。

*2:これは、アレルギーだからしかたない。