と、新しいカテゴリを作ってみた。
「秋茄子は嫁に食わすな」とか、「梨を食べると夜泣きする」とか、昔から言われていることには意味があり、迷信などではなく真実であることがわかってきたので、体験で立証してみようと思って。
茄子は夏の野菜なので、体を冷やす作用があって、おいしいからといっても、寒くなってからは食べすぎると、乳がうすく、味も悪くなって、赤ちゃんのおなかの調子も悪くなったり、満腹にならなかったりして不機嫌になるみたい。意地悪なお姑さんの言葉ではないのだそう。昔は、ヨメは、いつも妊婦か授乳中だったんでしょ。だから、体を気づかっているということらしい。ほー。梨も水分が多いから、理由はほぼ同じ。
そして、茄子だとか梨だとか言うのは、昔はそれしかなかったからで、よそのお国の果物やら野菜やらでももちろん同じで、旬でないもの・地のものでないものをあまり食べ過ぎるのは、よくない。
でも、食欲の秋だものねー。
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さっそく。
昨日は、転勤で遠くへ行ってしまった友達がはるばると遊びに来てくれて、もう一人の友達が、おうちで採れたさつまいもと茄子(!)を持ってきてくれた。ので、

  • 夕食 
    • 茄子と油揚げの煮びたし
    • さつまいものお味噌汁
    • 玄米おむすび

でした。
もうすぐ11月だというのに蚊が飛び回っているくらいだから、たまには茄子もいいでしょう。そのかわり、しっかり火を通して、とろとろになるまであったかくしていただいた。お芋も、きれいな黄色のおいしいお芋だった。てるおさんが、おむすびにしてくれて、ちょっと遠足気分でゴキゲンになった単純なちよでした。
ちよのゴキゲンは、いいんだった。ひいぼうのゴキゲンを記録するのだ。
ひいぼうは、寝入りばなにちょっとふえふえ言っていたけど、大丈夫だった。